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「AIを使うのはズルしてる気がする…」真面目な人ほど抱く罪悪感を、現役SEが「プロの道具論」で解消します

こんにちは、52歳の現役SE(システムエンジニア)、マーコットです。

突然ですが、ChatGPTなどの生成AIを使っていて、ふとこんな気持ちになったことはありませんか?

  • 「自分で文章を書いていないなんて、サボりじゃないか?」
  • 「苦労してゼロから作ってこそ、価値があるんじゃないか?」
  • 「AIを使うなんて、なんだかズルをしているみたいだ…」

その気持ち、痛いほどよく分かります。 私たち昭和世代は、「苦労=美徳」「手書き=誠意」という価値観の中で育ってきましたから。

でも、安心してください。 その罪悪感は、あなたが仕事に対して「真面目」で「誠実」である証拠です。不真面目な人は、そもそも罪悪感なんて持ちません。

今日は、そんな優しいあなたがAIを堂々と使えるように、SEの視点から「罪悪感の正体」と「新しい道具の考え方」についてお話しします。

虹野ネオン

ねえねえしずくさん。AIにブログ記事の下書き書いてもらったら、すごい楽だったんだけど…。これって「自分の実力」じゃないよね? なんかカンニングしてる気分になってきた😢

海野しずく

その「モヤモヤ」を感じるのが、ネオンの偉いところよ。でもね、結論から言うと「全くズルじゃない」の。SEの世界には、そのモヤモヤを吹き飛ばす「当たり前の考え方」があるのよ。

目次

「洗濯板」を使わないのは「手抜き」ですか?

あなたは今、全自動洗濯機で洗濯をしています。それを見て、「洗濯板でゴシゴシ洗っていないなんて、家事の手抜きだ! ズルだ!」と自分を責めますか?

おそらく、そんな人はいないはずです。「洗濯機のおかげで時間ができたから、その分料理に手をかけよう」とか「子供と遊ぼう」と考えるでしょう。

歴史を振り返れば、新しい道具が出るたびに「ズル論争」は起きてきました。

  • そろばん vs 電卓: 「計算機に頼ると計算力が落ちる!」
  • 手書き vs パソコン: 「ワープロで書いた手紙なんて心がこもっていない!」

しかし今、仕事でExcelを使う人を「ズルい」と言う人はいません。 AIもこれらと同じ。「人間の時間を増やすための進化形ツール」に過ぎないのです。

SEは「コピペ」の達人である

ここからは、私の本業であるシステム開発(SE)の現場の話をしましょう。

私たちプロのエンジニアがプログラムを組む時、全てのコードを「ゼロから手打ち」していると思いますか?

答えはNOです

実は、世の中にある便利な部品(ライブラリ、API、SDK、フレームワーク)を組み合わせたり、過去の似たようなコードをコピーして加工したりしています。もし、部下が「こだわりがあるので、全部ゼロから手打ちしました! そのため納期が倍かかります!」と言ってきたら、私はこう言います。

それは『こだわり』じゃなくて『自己満足』だ。品質が担保された便利な道具を使って、空いた時間で品質チェックと提供価値の最大化を徹底しなさい

プロの世界では、「どれだけ汗をかいたか(過程)」よりも、「最終的に良いものを届けられたか(結果)」が全てです。AIを使って楽をすることは、サボりではなく「プロとしての効率化」なのです。

「浮いた時間」を何に使うかが勝負

AIを使って「書く時間」を短縮できたなら、あなたは「ズル」をしたのではありません。「人間にしかできないこと」に使う時間を手に入れたのです。

AIにはできない、人間にしかできないこと。それは何でしょうか?

  • 読者の悩みに寄り添うこと(共感)
  • 自分の体験談や想いを乗せること(体温)
  • 最終的に「これでよし!」と責任を持つこと(決断)

AIに下書きを任せて、浮いたエネルギーをこれらの「人間味」を足すことに注ぐ。そうすれば、結果として「ゼロから自力で書いた記事」よりも、ずっと読者に優しい、質の高い記事が出来上がります。

虹野ネオン

そっか…! 「楽をするため」じゃなくて、「もっと良いものを作るため」にAIを使うってこと?

海野しずく

その通り。AIは「サボるための道具」じゃなくて、「あなたの想いを届けるための加速装置」なの。だから、ハンドルを握るネオンが罪悪感を持つ必要なんて、1ミリもないのよ。

✅ まとめ:AIはあなたの「誠実さ」を拡張するツール

「AIを使うのはズルい気がする」 そう思ってしまう真面目なあなたへ。

これからは、こう考えてみてください。

AIを使うのは、読者のためにもっと時間を使いたいからだ

面倒な作業はAIという「優秀な助手」に任せて、あなたは人間にしかできない「想い」の部分に全力を注ぐ。それはズルでも何でもなく、現代における「最も誠実な仕事のスタイル」です。

さあ、罪悪感という重たい荷物は置いて、AIという翼で軽やかに飛んでいきましょう!

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この記事を書いた人

マーコットのアバター マーコット 52歳SE|AI水先案内人

52歳の現役システムエンジニア。
「定年まであと少し…」という安住の選択を捨て、AIの可能性に向き合っています。

30年のIT経験から、はっきり言えることがあります。
AIは若者だけのものではありません。40代・50代の「経験値」こそが、最大の強みになります。

専門用語はできるだけ使わず、セキュリティにも配慮。
知識ゼロから始める“大人のAI活用”を、同じ目線で丁寧にナビゲートします。

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